声優の仕事の種類

声優の仕事というと、アニメや映画が真っ先に思い浮かぶでしょう。

しかし、それは声優の仕事のほんの一部。

声優の仕事はほかにもたくさんあります。

声優の仕事いろいろ

  • アニメ
  • CM
  • 外国の映画やドラマの吹き替え
  • ナレーション
  • ゲームのキャラクターボイス
  • オーディオブックの朗読
  • 銀行のATMなどのシステム音声

などなど。

最近では若手の声優の仕事として、ゲームやオーディオブックが多いようです。

特に、マイナーなゲームやオーディオブックでは、まだ名前が知られていない声優も大勢活躍しています。

ランクでギャラの金額が決まるため、ジュニアを卒業すると仕事が減ることが多い

声優にはランクがあり、ランクによってギャラが変わることは誰もが知っているでしょう。

このギャラはアニメや映画では共通で、「〇ランクの声優さんにお仕事をお願いした場合、1本〇〇円」と決まっています。

そのため、ランクが上がると発注する側は声優に支払う予算が増えます。予算が少ない作品では、少ないギャラで発注できるけれど知名度があり集客できる、名前の売れたジュニアランクの声優を起用することが多いです。

ただ、ジュニアランクにいられる期間は決まっており、規定の期間が過ぎたら自動的にランクがつき、ギャラが増えます。

そのため、ジュニアを卒業したとたん、仕事が激減する人も少なくありません。

ギャラがいいのはナレーション

一方、ランクに関係なくギャラがいいのはナレーションです。

ナレーションにはランクが関係しないため、アニメのアテレコよりも高い金額のギャラが支払われることが多いです。

ただし、ナレーションは読み手のスキルが求められるため、実力がない人が仕事を獲得すること・獲得してもリピートして仕事を受注することは難しいとされています。

一方、声優として世間で名があまり知られていなくても、ナレーションが好まれて売れっ子となり、ナレーションでかなり稼いでいる声優もいます。

アニメやゲームの主要キャラは若い世代がキャスティングされることが多く、年齢を重ねると活躍しにくくなりますが、ナレーションでは声優の年齢や外見はあまり問われないため、キャリアを積んだ声優が重宝されます。

裏名を使う作品では、キャリアが浅い人も多数出演

年齢制限がある作品には、裏名で多くの声優が出演しています。

そのなかには、「誰?」という若手の声優や、普段は舞台で活動している人なども多く、「これから」の声優の貴重な活動の場となっているようです。

たとえば、男性声優が裏名で出演しているゲームで今人気の作品・PLUS MATEには有名声優から無名の方まで幅広いキャリアの声優が出演していると考えられています。

参考:プラスメイトのキャラ&声優紹介

また、女性に関しても、若手でまだデビューしていない声優に対し、事務所から「年齢指定のある作品に出られますか?」と、オーディションの打診をしてもいいか確認が入ることはよくあります。

事務所に入らなくても、声優として活躍できます

声優になるためには事務所所属が必須だと考えられていますが、事務所に所属しなくても声優の仕事を得ることは可能です。

また、事務所に入ったところで仕事がなくて「毎日をムダにしている」と焦っている人もいるでしょう。

声優=事務所所属が絶対、ではないので、幅広くいろいろな考え方を検討してみると良いでしょう。

声優になる”裏技”、事務所に所属しないで、声優の仕事を取る方法